川岸工業株式会社KAWAGISHI BRIDGE WORKS CO., LTD.

事業案内

鉄骨工事

東京スカイツリー

 鉄骨工事

創業以来の実績と経験に基づき、設計技術、Sグレード・Hグレードのそれぞれの工場が有する生産設備を駆使して、日本を代表する超高層ビルなどを数多く手掛けてきました。 粘り強くエネルギー吸収能力が高い鉄骨造は、多くの高層建築物や大空間構造物に用いられています。

高層建築用鉄骨の製作工程

鉄骨製作は「工作図・現寸・切断・組立・溶接」など、モノづくりの要素が全て詰まった仕事だと言えます。 Sグレード認定工場は、超高層ビルなどの国内全ての建築鉄骨を製作することが出来ます。 また、Hグレード認定工場についても板厚などの制限内でSグレード工場に準じた製作をしております。 両グレードの自社工場を所有する会社は国内でも少数です。

1.工作図・現寸

ゼネコンより受領した設計図書をもとに鉄骨製作に必要な情報を打合せにより収集し、※1工作図作成・※2現寸作業を行う。

※工作図:製作する上で必要な関連情報を網羅した図面。

※現寸作業:工作図に基ずいた製作する為の情報を、実物大の型紙フィルム等に出力し、点検などをする作業。

2.前加工

工場に入荷した材料に対し、現寸にて作成した情報をもとに切断・孔あけ・開先加工等の作業を行う。

3.組立・溶接

前加工された材料を、工作図と照合しながら組立て溶接にて製品の形に組立てた後、本溶接を行う。

4.製品検査

完成した製品に対し、承認図・製作要領書通り製作されているか施工者・工事監理者の立会のもと確認を行い、合格をもって現場への搬入が許可される。

5.出荷・搬入

搬入条件・建方日程等を打合せにより確認し、指定の日時に工事現場へ搬入する。

プレキャストコンクリート

勝どき5丁目地区再開発

 プレキャストコンクリート

鉄骨・鉄骨特殊工事で確固たる地位を確立し、平成3年より新たに筑波工場を新設し、プレキャストコンクリート事業に進出しました。

社団法人プレハブ建築協会PC部材品質認定(N認定)を取得し、高層住宅の構造体(柱・梁)を中心に実績を積み重ねてまいりました。一般的には工事現場でコンクリートを流し込み固めるものを、プレキャストコンクリートは工場であらかじめ製作し現場に搬入するので工期短縮に役立っております。

プレキャスコンクリートの製作工程

プレキャスコンクリートとは、工場であらかじめコンクリート製品を製造する工法で、 高品質・高精度のコンクリート製品を繰り返し製造することができます。 川岸工業は、筑波にプレキャスコンクリート専用工場を有し、プレキャスコンクリートの製造を行っています。

1.ユニット鉄筋製作

プレキャストコンクリートの骨組であるユニットの製作を行います。主筋ピッチ調整治具(白矢印)を使用して寸法通り作成されているか確認をします。

2.型枠組立・検査

主筋を入れ、コンクリートを流し込む型枠を作成、検査をします。

3.鉄筋組立検査

主筋の組立て検査を行います。

4.コンクリート打ち込み

型枠にコンクリートを流しこみます。バイブレータによりコンクリートの締固めを行います。

5.脱型・製品検査

型枠から製品を外し、外し終わった製品の寸法や外観の検査を行います。